図工室にはいろんな道具や材料があります。しかも大量に
今回は、紙やすり(サンドペーパー)
どれが何番か、すぐわかる工夫をDIYしてみた!
【問題点】これ何番?
センセイ。この紙やすり、何番?
そんなの番号がかいてあるし、さわったらわかるやんか
やばい。
ぜんぜんわからん!!
番号もかいてないし、、、
とか、よくありました。
紙やすりには、目の粗さ(番手)がたくさんあって、どれがどれだかわからない!
小さく切ったら、裏を見ても番号が書いてないやつ続出で困りますよね、、、手で触っても、いまいちわからないし、大人でも見分けるのはムリです。
なので今回は、ぱっと見でわかるようにDIYしていきましょう。
【工夫】やっぱり色でしょ
一枚ずつ番号を書いていくのは、めんどくさいし、、、
ということで、
色をぬり分けるとぱっと見てわかるじゃない?と思いつきました。さっそく番号ごとに色をぬってみます。
色は、お手軽にカラーペンでぬりました。
これを、小さく切ったら完成です!
【完成】ご紹介//
これで、番号が書いてなくても違いがわかるようになりましたね。
感覚的にわかるって大切ですね!
今日はここまで~
それでは、次のDIYで!
【おまけ】紙やすりの使い方
紙やすりにはいろいろな番手がありますが、どれをどのくらい使うか悩みますよね。
こつは1つだけ
次に使うのは、だいたい2倍の番手
スタートはなんでもいいんですが、例えば、60スタートなら
#60→#120→#240→#400→#1000→#2000
みたいな感じです。
授業で、石を磨くときは#2000の後に、布で磨くとぴかぴか光ります。
金属も#2000とかの後に、コンパウンド処理でぴかぴか。(ピカール最強)
木は、#400くらいまででOK
こすり方は、力を込めるより力を抜いて素早くこするのがいいと思います!
水研ぎに使う耐水ペーパーは色が黒いですね。茶色いのは水につけるとボロボロになるので空研ぎに使いましょう!
整理した紙やすりを、使いやすく収納するDIYをこちらで紹介しています。
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